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安全操作の見える化 | |
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床上操作式クレーンや床上運転式クレーンにおいて、吊り荷を移動する際、誤って意図する方向と異なる操作(誤操作)を未然に回避できるように、クレーン上から地上に向けて移動方向を視認性の高いLED画像で投影し、吊り荷を移動させる前に意図する方向を確認できます。 |
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〈ルートチェック-S〉プロジェクター1本、LED用電源付属 | |
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▲プロジェクター1本を使用し、移動方向の確認や吊りフックの位置定め、吊り荷の周辺立入警告表示灯としてもご利用いただけます。 | |
〈主な特徴〉 |
通常移動式クレーンにおいては、移動方向を示す「方向表示板」がクレーンガーダー中央部に取り付けられており オペレーターはフック及び吊荷を移動させる際、その方向表示板にて移動させたい方向を確認して、移動操作を行う ようになっていますが、「クレーン操作の慣れ」や「作業場所によっては死角で方向表示板が見えない」等で、方向 表示板を確認しないまま、移動操作を行っているオペレーターも多いかと思います。 床上操作式クレーンや運転式クレーンでは、現状玉掛者とオペレーターが兼任で作業を行っていることも多く、玉掛 作業や吊荷の安定に気を取られて、方向表示板を確認しないまま意図する方向と違った移動操作スイッチを押して 吊荷と置き荷の間に挟まれる災害が起きています。 運転室操作式クレーンの場合は、オペレーターと玉掛者との合図と意思の疎通が大切ですが、「工場の雑音で声や 通話装置からの合図が聞き取れない」、「合図が無くて思っていた方向と違う方向にフックや吊荷が動いた」等の経験 をされている方も多いと思います。 クレーン上の巻上装置にプロジェクターを取り付け、地上に向けて移動方向を 視認性の高い LED 画像で投影する事によって、オペレーターや玉掛者の近くに、 荷の移動と共に移動方向が確認できるLED画像が投影されていますので、 移動操作を行う時は簡単に移動方向を確認する事ができます。 クレーンの作業現場において、少しでも「災害を未然に防ぐ商品」となってくれる 事を願いつつ、販売して参りたいと思います。ご不明な点はお問合せ下さい。 |
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ルートチェック -S [PDFダウンロード] |
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ルートチェック -H [PDFダウンロード] |
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ルートチェック -G [PDFダウンロード] |
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